親子学習の難しさ
さて、今週の国語は、引き続き物語の読解であります。
これまでの2回では、テキストの難しさに苦労しておりましたが、
今回は輪をかけて内容が難しく、「好きな女の子が学校を休み、やきもきしまくる少年の心情理解」ということで、覚悟をもっての演習でございました。
でもって…案の定…、
悪い予感というのは当たるもので、正答率は5割にもみたず、記述は全落ち…。
それはそれでわかってはいたことなので、とにかく振り返りをじっくりやろうと思ったのですが、、、
とにかく私の話を聞いてくれません…(泣)
後日、ママが担当して仕切り直しを試みるのですが、理解にはほど遠く…、
さらに後日、断腸の思いで算数の日も侵食して解き直しを試みたのですが、
相も変わらず取り組む気がZEROというかMinusなのであります…(泣)
最終的にはそのような態度に、だんだんと私も 沸々 としてきてしまい、
雷鳴が轟いたところでママからレフリーストップ。
結局は丸付けをしたくらいで、無念の演習なのでありました…。
今回は問題が難しすぎた気もするので、やりきろうとした私が悪いのですが、
先日は算数の問題でバトってしまいましたし、親子間の学習というのは、どうしても親にも子にも、甘えがあったり、我慢が足りずにこういうことは間々あるかと思います。
それはそれで血縁ですから不可避であるとは思っていますから、通塾までにこういったことが無いように、淡々とした学習習慣を作ることが、今の最大の目標でもあります。
これも必要な「演習」なんだと理解し、長い目でやっていきたいと思っております。
それにしてもママの存在はありがたい! |