副教材について


さて、メイン教材は「ジュニア新演習 算数・国語」から始めていくこととなったのですが、その他に下記の3つの副教材も用意しました。

  • きらめき算数脳 小学2・3年生
  • 算数ラボ 考える力のトレーニング10級
  • はじめての論理国語 小1レベル

「きらめき算数脳」は、1年生のときから使用しており、試行錯誤させるパズルや図形問題が中心の問題集になります。


思考力&試行錯誤のきらめき算数脳


「ジュニア新演習」は、あくまで受験目的になってしまいますので、こういった思考力&試行錯誤を養う問題集は別に欲しいという思いがありました。

しかし、「きらめき算数脳」は1問の手順が多く、難易度も高いため、かなり時間に余裕があるときしか活用ができません。

受験勉強をするとなると、その時間が無いときも出てくるとおもいますので、その簡易版として「算数ラボ」という問題集も用意しました。


短時間でできる算数ラボ


こちらは ”ひらめき重視” でシンプルな問題が大半ですので、状況を見て、この2冊を互いに活用できたらと思っています。

続いて国語については、「はじめての論理国語」というものを副教材に用意しました。




こちらの問題集は、主語と述語であったり、順接・因果・逆説であったり、基本的な日本語の組み立てを論理的に考えていこうという問題集になります。

娘はこれまで、国語については学校の勉強以外にやってきておりません。
また、読書の習慣がほとんど無いため、日本語は普段のコミュニケーションから学んだことが全てになります。

ならば、これまで曖昧ながらも使ってきていた日本語を、まずは再構築してみようかということで、小1向けから始めてみることにしました。

ということで、メイン教材と合わせると5冊!というかなりの数になってしまいましたが、実際にこれらの勉強を始めるのは春休みを予定しています。

少し時間がありますので、それまでの間、次回からは1年生のときに使用していたテキストをレビューしていきたいと思います。
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