初っ端の学習習慣を考える
さて、実際のお勉学をどのようにしていくかと考えるにあたり、
最大の目標はなんと言っても、ごくごく当たり前の日常としての学習の習慣づけです。
現況の次女の日常を見てみると
と、お受験に向けたお勉学の時間はございません!(ございません!)
- 帰宅後に宿題
- 17時半まで、お友達との遊びや習い事など
- 19時半まで、ゲームやらYouTubeやらの ”自由時間”
- 21時まで、夕食やお風呂
- 21時半ころ、歯磨いて就寝
実際には機会をうかがってドリルなどをやってきましたが、決まった学習時間というのはありませんでしたので、
まずは1日30分程度から、パパやママとできる日は算国のテキストを、パパもママもできないときは副教材や計算などできそうなものを、といった感じで進めていきたいと思っています。
ただし、「お勉学習慣の定着」となると、娘にとって面白いことばかりではありませんので、モチベーション用にそれなりの報酬制度も作りました。
この報酬制度は非常に複雑なルールで、なかなかブログには綴りにくいのですが、
正解できた問題や、とき直しで正解した問題だけではなく、
理解には至らなかったが良く考えられた問題、親のくどい解説を良くぞ聞けましたなという問題などなど、それぞれに報酬アイテムがあり、
最終的にはそのアイテムで現物を合成していくようなゲーム性をもったものになります。
モノで釣るのは感心しないという子育てマニュアルみたいのも見たりするのですが、
ゲーム好きな娘のことを思うと、なにかしら楽しめる要素があったほうが良いかなと思い、そのようにしました。
ということで、、、低学年の集中力が30分も持つのかという問題もありますが、まぁ学校の授業というのはそれ以上ですし、
まずはそのあたりを測るところから見ながら、都度都度再考していきたいと思っています。
まずは学習習慣から!