また『週刊ダイヤモンド』中学受験座談会に参加してきた!


大変に光栄なことに、かの『週刊ダイヤモンド』さんから、また座談会に来てみないかと、再びご連絡を頂くことができました。

なんでも今回は、『東大なんてガバガバ』でお馴染みのエロイーズ@Gimlet71004011だけではなく、日本代表みたいな御子息が神々しい たけひろの御大に、受験だと言うのに習い事も旅行も最大限やり続けたエスママ、アントレという聞き慣れない塾のみやびさん@5363sakuraを加えた、2024年組大お疲れ会の様相なのでございます。

言わば “ガバガバ” に “日本代表” に “遊び半分” に “マニア向け”。
これまた面白そうなことなりそうじゃないか!と、意気揚々と座談会に参加してきたのでありますが…

はて…おかしいのであります…。

取材を終え、記者さんとお礼のDMなどをやり取りをしておりますと、
『勉三さん、今回は合いの手が多めになりますが…』とか『勉三さん、今回は露出が少なめなんですが…』とか、やたらと保険をかけてくるのでございます…。

先に申し上げておきますが、例えば私の話が面白くないとか、私の話にはオチがないとか、そんなことは断じてございません。
なんなら私の単独インタビューでも紙面は十分に笑いで溢れる、そういうものでございます。
それなのに露出が少ないとはオカシイではないか…と思うのでありますが…

言われてみると、今回の座談会は、ある程度の属性を測るために、みなさん進学先だったり、ここまでの偏差値推移などを持ち寄った会でありました…

なるほど。。。
このメンツでは…弱いということか…。

まさに、偏差値だけが人の価値。
終わってしまえば雑誌の座談会と言えども、学歴フィルターが勉三など一瞬にして濾過してしまう、そのような世知辛さが終了組にあるわけでございます。
どうにか別冊袋とじとかで露出を増やしてもらえないかと頭を悩ませるわけでございますが…

ちょっと待ってほしいのであります。
西武線沿いに教室2つという、謎塾『アントレ』にお子様を託すマニア向けが露出しているというのに、やはりこの勉三の露出が少ないというのはこれいかがなものか。

急いでダイヤモンド社にクレームを…と思ったのでございますが、
実はこのマニア向け。とんでもないジャイアント・キリングをかましているのでございます。

なんなら偏差値推移だけ見てしまえば、ムリだろソレと思えてしまうくらいなのでありますが、聞けば「アントレ」はその筋では大変な実績があり、見事に最適化されまくったカリキュラムを信じて疑わず、無事に栄冠を勝ち取ったというではありませんか。

見渡してみると、 “ガバガバ” も “日本代表” も、お話を聞いているとそれぞれに「最適化」が見て取れます。
“遊び半分” も遊んでいるように見えて、なんなら最も参考にしていただきたいフラグシップモデルというか、遊びや体験も欲張りながら、理想的な右肩上がりで驚愕の伸び率なのでございます。

彼らの成功の秘訣はどこにあるのか。
我々がヒントとするべきところはどこかにあるのか。
そして、私の露出はそんなに少ないのか。

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