小５、第７回 ・四谷大塚公開組分けテスト、結果。

コベツバの動画によりますと、５年で覚える算数のポイントは前期の62に対し、後期は111もあるそうで、

イヌでさえ101、煩悩でさえ108だというのに、それはいくらなんでもと、前回の記事で申し上げたわけでございますが…

進学くらぶで手に入れた素晴らしいリズム感ッ！

週テストをベンチマークにした強固な仕上げ体制ッ！

イクぞっ！ 御三家ッ！！！！！！

いざっ！御開帳～～～～ッ！！！

👇 ﾅﾆ ｶﾞ

👇 ﾃﾞﾙ

👇 ｶﾅ

ちょ…ちょっとまってください…

初のE判定もさておき…算数が…我が娘の算数が…

確かに進学くらぶになってから、算数の演習時間が減っていたのでございますが…

決して不足していたわけではなく、自然と演習時間が減ってくれていただけ…

多少の落ちは覚悟していたものの…前回より10近く下がるとは、まさかであります…。

減った演習時間というのは、何も遊び呆けていたわけではありませぬ！

何を隠そう、国語と社会は演習時間増し増しMAXッッ！

長年苦労している国社が “いきなり！ステキー！” となった結果に、国語スペースの甲斐があったか、それはそれで別腹に驚愕しているわけでありますが、

今回は４科目全てで同じような偏差値となり、我が娘としては大変珍しい結果となりました。

考えてみると、進学くらぶに沿った学習へと変貌したわけですから、「バランス型」に憑依するのは当たり前の結果だったのかもしれません。

進学くらぶでは、夕食朝食に授業を視聴したり、週テストを仕上がりの指針にするなど、効率の良い学習ができている実感があります。

この頃は「この感じであれば」と、放課後の遊び日数も追加することができており、この時期に勉強時間が減らせるとは、私自身思ってもないことでありました。

算数の偏差値が大幅減、憧れの桜蔭がさらに遠のいたことは真残念には思いますが、４教科過不足のない演習が続いており、なかなか満足度の高い学習ができております。

まずはこのペースで週テストの仕上がりに注力する学習を進め、いずれまた算数の上昇機会をうかがう。そんな戦力づくりを進めていけたらと思っております。