小3・6月、全国統一小学生テスト、受けてきました。


さて、昨日は血湧き肉躍る・全国統一小学生テストでございました。
皆様におかれましても、存分に血湧き肉躍ったことだと存じます。

そう言えば「マークした箇所をチェックしておこうね」的なコトを伝え忘れておりまして…全容がまったくわからないのですが…(;´Д`)シクジッタ

ひとまず算数の解き直しをしてみたところ、家でやる限りは(大事)それなりに解けている様子でして、我が家としては(大事)良い感じでありました。

試験当日は、大問6に解き跡が無く、本人も「ヤバいこの問題飛ばしたぁぁ!」ということだったのですが、いざ解き直してみると、「あ、この問題解いてる!」ということで、ハイタッチからのハイタッチです。😋✋👋😊

ただ、今回はチートもございまして、本人曰く「早稲アカの対策テストが、デザインやら問題の感じやら瓜二つ」だったらしく、
見れば、大問4は対策テストが「水槽の水の残量」だったのに対し、本番が「ペットボトルの残量」。大問5は両者共に「折り紙の切り込みと折り返し」で、最終問題も「サイコロを2つ使った計算ゲーム」で同じ。ということで、かなりのデジャブ感でありました。(早稲アカすげぇ!)

いずれも家庭ではやらないような難問ですから、初見なら怖気づいたはずですが、
対策テストでは振り返りもしておりましたので、この「デジャブ感」というのは相当に作用したようでありました。

ただ、「デジャブ感」があれば「解ける」という問題ではございませんので、その辺りはしっかりと解き直しであります。

最終問題は読解が難しいうえ、さまざまな条件を多方面に認識しておく必要もあり、思考がままならないと申しましょうか、
こんなことを言ってはいけませんが、地頭を意識せざるえないほどに複雑と思えるものでした。

全国統一小学生テスト・難問
こういうの解ける子は本当にスゴイ

昨年11月の全統小では、偏差値60代後半というがあり、その時は
「ケアレスミスがまったく無かったというカラクリでして、解けるものを確実に解くことの重大さを思い知った気が致しました。」
とさせていただきましたが、いよいよケアレスミス勝負とは異なる次元の勝負になってきており、今後の算数には戦々恐々とさせられる思いであります。

とは言え、我々としては「基礎を踏み固める」という方が何よりでございますので、その辺りはゴーイングマイウェイと申しましょうか、
難問や偏差値は横目に、より強硬な基礎を築き上げるべく、お次は国語の解き直しに、まだまだ血肉を躍らせていきたいと思っております!