小学生ピタゴラス(模造品)大活躍!


さて、今週の算数は、ジュニア新演習の第15回・総合回を学習しているのですが、
話題と致しましては、ちと前にさかのぼりまして、第13回『はこの形』であります。

この回は久しぶりにママとの学習になったのですが、
テキストを見ると不穏な母子の通信記録が…ww

母子の通信記録


娘に話を聞いてみると、どうやら「辺の数」や「頂点の数」について少々戸惑いがあったということで…OK!OK! そういうコトであればコイツ↓↓にお任せでございます!

小学生ピタゴラス
バーーンッ!! みんな大好き『小学生ピタゴラス』

残念ながら、我が家にあるのは、そんな「ピタゴラス」の パチモン なのですが…。
(その昔に安い方を買ったら偽物でした!)

てなことで、まずは模造品を6面用意いたしまして、平面では辺や頂点の数がそれぞれ計24個であることを確認。

平面が6枚
謎のマスキングテープは…たぶん長女時代の名残??

それらを立方体に組み立てて、どの辺も必ず2辺が重なり1辺になっていることを理解!


辺の数を確認


2本分で1本になっちゃうわけですから…
「24本が半分になって、12本になる!」と娘も大納得!

続いて頂点につきましても…OK!OK! なんの心配もございません。
今度はどの頂点も3個からできてるわけでして…

頂点の数


「24個を 1/3 にして8個!」と、こちらもまたまた大納得!

向かい合う面の関係性だってOK!OK!、色を対に揃えて11種すべての展開図で大納得!
サイコロの問題はサイコロを使った方がイイのですがそれもOK!OK!、水性ペンで数字を書き込んで大納得!

なんてことはない、テキストでは想像がつきにくかったアレやコレも、パチモンを目の前にしてしまえばすんなりと理解! 偽物を掴んだ親父の面目も大躍如なのでありました!(大団円)

ところが最後に「ひご と ねん土玉 ってあるけど」「そもそも ひごって何?
ってな質問が出てきてしまいまして…。

え…? な…何ってアンタ…棒でしょ棒。算数にでてくる…

…OK…OK…。

『オッケーグーグル!。ひごって…何?』

竹ひご
ピコン。

へぇ~~。(大納得)

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