算数は3単元を一気に進めるも、記述式で止まる
さて、今月は模試があったり、その解き直しがあったり、ポケモンマスターへの冒険に出てしまったり、
なかなか通常学習が遅れがちで、どちらかと言うとスキマ時間にRISUや副教材を進めることが多かったのですが、何気に算数は前回の記事から3単元分は進めることができました。
この3単元は「かけ算④」「3けたの数のひっさん」「三角形と四角形」というものであったのですが、すでにRISUで履修済みということもありまして、例題・類題・有難き親の講義も削って、これまでに経験のないような高速演習であります。
3桁の筆算では、「102 - 27」みたいに位が飛ぶパターンで、もしかしたら不慣れがあるかもしれないと身構えていたのですが、そのようなコトも無くありがたいやら寂しいやら…。
ただ、RISUには記述式の問題であったり、式を立てるような問題、奇をてらったような問題は出てきませんから、そういった問題は丁寧にやる必要があります。
特に記述式については、日能研での体験がありましたので、ここはいよいよ私の手番と、やや深めにやってみたかったのでありますが…
記述を書かない… |
テストでは書きすぎなくらい書いてくれる娘も、自宅での演習では画像の通りでして…まったくもって書くことに対してのやる気がありません…(泣)
口頭で説明してもらう分には問題ありませんから、書いてみることの必要性を説いて、どうにか書いてもらおうとするのですが、
結局は嫌がって癇癪をおこしてしまい、そのような態度に私も叱りつけることにもなってしまい、なかなか記述式というのは我が家においては鬼門であります…(号泣)
タイミング的には日能研・全国テストの後だっただけに、記述を上げるには絶好の機会だったのですが、
まぁこのあたりは次の機会と申しましょうか、指導力不足と申しましょうか。。。もう一段の成長を待ちたいと思っております。