確かに “先取り学習” していく・RISU算数
さてさて、『RISU算数』を始めてから今日で1週間になります。
基本的に「自学」を目標としたものでありますので、子どもに丸投げなのですが、
そんな気楽な学習が心地よいのか、むしろ好き好んで取り組んでくれているようで、履歴を見ると想定時間を超えて “遊んで” いるような感じでありました。
ちなみに『RISU』は「リス」と読むようでしたが、その由来はおそらく「理数」かと思われ、
他のタブレット教材と比べても「チャレンジタッチ = お触りの挑戦」「スマイルゼミ = ハニカミ講座」とは一線を画す ガチの様相 であります。
画面を見ても、派手なエフェクトやミニゲームなどはありませんし、子どもの反応としてはどうかな? というのがありましたが、
シンプルに問題を解いていってステージを攻略していくというのは、逆にその達成感に没入できる良さもあるようで、いまのところはNintendoSwitch感覚で取り組んでくれているようです。
ところが、Switch感覚 ということになりますと、、、
想定外のコトも起きておりまして、、、
えっ!? もうこんな問題やってんの??
どんどんとカリキュラムが進んでしまっているのであります……。
まさか当てずっぽうに正解しているわけではあるまいなと確認をしてみると…
このような解説を見て ↓
このような理屈で解きましたケド↓
ということで…、なかなか『RISU』もやりよります…。
今のところ、進んでいるのは図形分野だけでしたが、無学年で壁がないということは、できることは躊躇なく進むということでもあり、今後はこういう先取りに近い形になっていくのかもしれません。
ちなみに『RISU』には、上記のようなスライドを使った解説のほか、↓のような解説動画が用意されているものもあります。
ちょいとチューター先生が初々しすぎる感もありますがw
天下の東大生ですので、そこは東大王でも見る感覚で補正するとして、
自学が中心になる教材ですし、算数では板書が書かれる様子を目で追っていくことが非常に重要ですから、こういった動画講座が用意されているのはありがたい限りです。
カリキュラムが進みすぎるのは、ソレはソレで不安があるのですが…、
せっかく楽しんでやってくれているようですし、「そんなに勉強したらあきませんよ」というのも何かがヘンではあります…(^^;
ひとまずは「贅沢な悩み」ということで、今後の親子学習の際にでも、改めて理解度を確認していけたらと思っております。
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