ざけんな旧版。

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さて、今週の国語は、ママと一緒に「詩」を一挙に２単元学習。

物語では苦戦しておりましたが、詩はどうかなと解き跡を見てみると、
「ひざ小僧はどんな小僧？」「富士山はなぜ静かな感じがする？」と、
なかなかとらえどころが無い問題に、やはり難儀した様子がうかがえました。

なんぞ、いくらなんでも栄光ゼミナールの「ジュニア新演習」は、算数と比べて国語が難しすぎねぇかと思ってしまったのですが、

もしかして…算数は旧版を手に入れてしまったから簡単なのでは…？
と訂正版のサンプルを調べてみると、、、、

はってん問題？ナニソレ？

あら…。
ほんとうにそうなのね…(泣)

訂正版の算数では、「発展問題」という難しめの問題が追加されているほか、
問題数やページ数、毎回の確認テストも追加されているようで、１段階も２段階もレベルアップしている感じです。

どうやら2015年に改定されたようでしたが、このタイミングと言うのは、高学年向けの「中学受験新演習」も、栄光ゼミナールらしからぬ難度、深度に大幅リニューアルされた時期であります。

国語が算数より難しく思えるのは、使っているのが旧版じゃなくて訂正版だからなのかもしれません…。
とはいえ何を隠そう私は「旧・中学受験新演習」が 大好き です。
適度な難度と無理なき進行。それはもう古きで言えば長瀬智也がオリコカードを大好きなように、大好きであります。

リニューアル後の中学受験新演習というのは、なんぞ予習シリーズに追いついてしまったような感じでしたが、
「予習シリーズ」というのはそれなりに唐突で「いきなり！ステーキ」のような「いきなり！シリーズ」であります。

そのように捉えますと、やっぱ、ほんっと旧版サイコー。
算数は４年以上前のテキストを手に入れちゃうだなんてホント温故知新。あぁよかったー。

ってか国語の話でしたが…今週はママにお願いしており…ネタがなく… 未習漢字もついでに教えるママの効率サイコー！